The President-Directorの心を休める空間

[ KAJA DESIGN OFFICIAL BLOG ] リゾート空間の心地よさを住まいへお届けするKajadesignの代表が、 リゾートの安らぎをテーマに「IMAGE」をお届けいたします。 「心休まる場所」を通じて、あなたの家づくりをサポートいたします。

世界を旅する会社 KAJA DESIGN 〜Feel the world〜

ロゴ

今年度は、KAJA DESIGNのリゾートに対するリテラシーの拡張をメインテーマとして本物を提案するために、本物を知る旅に世界へと出ることにしました。


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2017 MILANO SALONE REPORT 2nd

最高のインスピレーションを感じた「Paola Lenti」&日本の伝統文化を引き継ぐ左官職人「松木憲司」

パオラレンティから紹介します。

アウトドアファニチャーやラグなどで有名なハイブランドメーカーですが、今年はインドアにかなりウエイトを置いて空間構成をしている印象でした。
郊外の倉庫を丸々借りて光の入り方や風感をとても意識してインスタレーションしていました。


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2017 MILANO SALONE REPORT 1st

4月5日から毎年イタリア ミラノで開催されているミラノサローネに「粋」や「彩り」を探しに行ってきました。

開催から一日遅れでミラノ入りしました。
今年のミラノは天候も良く新緑がとても綺麗で気持ちの良い時間を送りながら、アクティブに足を棒にしてミラノの街を歩き回り「楽しい」を探してきました。
自分にとっての「お洒落」とサローネでトレンドとして評価の高かった「お洒落」をお伝えできればと思っています。

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2017 MIRANO SALONE

4月4日(火)~9日(日)にイタリアミラノで開催されるSalone del Mobile.Milanoに今年も行ってきます。

当社の企業コンセプトでもある「リゾート」!!!
我々が創り上げるリゾート空間に欠かすことのできない「彩り」にフォーカスして沢山の「楽しい」や「オシャレ」を手に入れてきたいと思います。

詳しくはこちら

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今年は、建築事業部のスタッフ2名と私の3名でイタリアに行きます。
スタッフは、4月2日から前乗りして情報収集してくれるようなので私はぎりぎり滑り込みで行く予定です。
ショートトリップの強行スケジュールですが時差ボケと戦いながらイタリアの「粋」を探してくるつもりです。

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フィエラで開催されるイベントよりも街中で開催されるフォーリを中心にチェックしてくるつもりです。
個人的には「moooi」や「HERMES Home」のパフォーマンスに期待しています。
帰国しましたら報告させていただきます。

                                                Sei andato !!!


デザイナーと創るリゾート空間  デザイナーズ住宅はカジャデザイン





偶然街中で見つけた!!!「VIERRA STONE(ヴィエラストーン)」

2017年最初のブログです。
安全祈願、新年会で1月がほぼつぶれてしまいました。


今回ご紹介する「Vierra Stone」です。
 「VIERRA STONE」をレセプションに使用しているBVLGARI RESORT BALIです。
ミラノやロンドンとは全く違った印象ですが、開放的で「おしゃれ」です。

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■Vierra Stoneとの出会いは、何気なく入った道端の建材屋からだった。

インドネシアで、石材オブジェを探しているときに偶然入った道端の建材屋。
スタッフ皆でオブジェを探していた時に、ふと目についた「石材のハシキレ!!!」
バリ島の有名どころのホテル「BVLGAI」や「ALILA」で良く使用されていましたが
生産地が分からず購入できずにいた石材だ! これだとピンときました。

スタッフみんなで汗だくになってオブジェを探していました。

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地べたに転がっていた「Vierra Stone」のハシキレです。

このハシキレが縁で「Vierra Stone」と出会いました。この建材屋ではすでに扱いがない
という事で、生産地を教えてもらい現地へ足を運びました。

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「VIERRA STONE(ヴィエラストーン)」

生産地は企業秘密ですが、探し出した「Vierra Stone」のサンプルです。

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この石材は、礫岩の一種で「礫」の破片の間隙に砂や粘土が続成作用により固結堆積して形成された岩石(石材)です。


 石材自体に色むらが多く、石材自体の強度も「礫」を挟み込み固結していることにより
他の石材と比較すると低い。特にスライスして板状にするとよりリスクが高くなるデメリットがありました。
 しかし、用途や施工方法を工夫すれば住宅建材として使用できるであろう?????

そんな見切り発車的な感じで輸入をはじめながら、スライスする厚さや施工方法を
石職人の「くまさん」と相談しつつ少しづづ試行錯誤し取り入れたのが2013年だったと
記憶しています。

■「VIERRA STONE(ヴィエラストーン)」が使用されているインドネシアのホテル

タイプの違うホテルを3件をご紹介します。

 「ALILA SOORI」 バリ島北部タナロット寺院から車で10分ほどのタバナンに位置し
ライステラスを抜けたインド洋を見渡す最高のロケーションにあるホテルです。

このホテルは、外壁からレセプション・ゲストルーム・レストラン・スパに至るまで
ヴィエラストーンをメインマテリアルとして空間構成されたいます。

 実は、このホテルの石材の使用方法をもとに、どうしたら日本の住空間に取り入れられるか?
このホテルを何度も訪れ、メリット・デメリット・劣化状況等を確認検討しながら導入を薦めてきました。

このホテル「ALILA SOORI」は、「Vierra Stone」の採用モデルとなった場所なのです。

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開放的なロビーそしてその先のインフィニティープール!最高のロケーションです。

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外壁・エントランス・レストラン・スパ・ゲストルームに「質感」を大切にそして丁寧に
ヴィエラストーンが使用されています。

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「THE SANTANI UMARASU」

このホテルは、2014年にバリ島北部ケロボカンの隣町ウマラスにオープンした
ヴィラタイプのホテルです。

このホテルにも多くのヴィエラストーンが使用されたいます。しかし、ALILA SOORIと
少し違う点は、施工後表面にペーパーがかけられ(丁寧に表面を削ってあるという事)ており
フラットですっきりした仕上がりから、空間の雰囲気が比較的モダンな印象を受けます。

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「Gaya Villas & Spa」

このホテルは、バリ島北部のウブド地区にありヴィラタイプのアートをイメージする
開放的な印象のホテルです。このホテルのオーナーは、バリ島で陶器やオブジェを
デザイン制作している「Gaya」さんです。内部は、この工房の作品やアートがお洒落に
ディスプレイされています。

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このホテルでは、ゲストルームの壁に「Vierra Stone」が採用されています。
 Gayaさんの作品であるオブジェやランプと相性も良くポップなアート空間が
形成されています。

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では、インドネシアの街中で偶然見つけた「VIERRA STONE(ヴィエラストーン)」を
使用し空間構成された、当社の施工事例を少し紹介します。

■数千キロ離れたインドネシアから時空を超え届いた「Vierra Stone」が創り出す空気感!!!

リビングダイニングのアクセントウォールや水回り・ホール等のワンポイントに使用
しているだけですが、個性的で比較的優しい空気感を創り出してくれています。

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横浜市「M様邸」

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武蔵野市「吉祥寺HG」
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武蔵野市「N様邸」
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石材「VIERRA STONE(ヴィエラストーン)」


見た目より強度が低く割れやすいデリケートな石材ですが、そのデリケートさが優しい
雰囲気で空間を創り出してくれます。是非、実物を見に来ていただきたいです。

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■まとめです。

以前から欲しかったけれどもなかなか巡り合えず諦めていた石材が、偶然、
本当に偶然!街中の建材屋にありました。それも、「割れたハシキレ」でしたが、
そのハシキレを見つけた時の感動!嬉しかったこと!
いまだによく覚えています。

そんな偶然から採用することになった「VIERRA STONE(ヴィエラストーン)」に出会えたのも
「リゾートの旅」からでした。
 日本では出会うことのない空気感に出会い、その空気を創り出している空間構成や
マテリアルに出会い、必要であると思った「もの」を探し出し、検品し、輸入し、自社倉庫で
再度検品し、現場に届けられます。

 沢山の人が汗を流し、笑顔で関わってくれた末に届くマテリアルを現場の職人さんが
丁寧に施工してくれる事により、リゾートの旅で感じた空気に極めて近い空気感が日本の
住環境に再現されます。

 「BVLGALI RESORT BALI」や「ALILA SOORI」にある空気を少しでもご自宅で
感じていただけるようこれからも手足を動かしスタッフ共々継続していきます。



デザイナーと創るリゾート空間  リゾート住宅はカジャデザイン

2016年 お世話になりました。

本年は、「未来」に向けて手を動かし楽しみながらクリエイションしていきたい!!!
そんなことを目標に一年間事業を進めてきました。

「リゾートの旅の見直し」や「社内職場環境の改善」そして「ワクワクする様なブランディング」等々、多くの「未来」に向けた施策をスタッフ共にみんなで立案し形にしてきました。
失敗してしまったこともありましたが、その都度修正しながら諦めることなく粘り強くできた一年でした。

幾つか紹介します。

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「生成り色」のリゾート空間を演出する石材「KUIN(クイン)」との出会い

こんにちは!!!
最近、忘年会が多くやや太り気味の大熊です。
当社のリゾート空間を構成するうえで、切っても切り離すことのできない石材「KUIN(クイン)」の紹介です。

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リフォーム・リノベーションについて考えてみた!!

こんにちは、最近風邪気味で衰えをひしひしと感じている大熊です。

世間一般的に、部分的な設備の交換や営繕・修繕等の原状回復をリフォームと言い、大掛かりに間取りを変更したり、お洒落に住み替える等の価値向上をリノベーションという???????
リフォーム・リノベーションという二つの言語を企業の特性や都合によって大別しプロモーションしていますね。

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魅惑の「LIME STONE RELIEF(ライムストーンレリーフ)」

KAJADESIGNがご提案する住空間に「癒し」をより繊細に演出する素材として使用している「LIME STONE RELIEF(ライムストーンレリーフ)」の紹介です。

■「LIME STONE RELIEF(ライムストーンレリーフ)」って何ですか?


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オリジナル石材「HITAM(ヒタム)」が創り出す空間

当社で家づくりに欠かせないオリジナル石材の一つ「HITAM(ヒタム)」の紹介です。

何で「HITAM(ヒタム)」を採用しているのか?

当社は、十数年にわたりインドネシアとのかかわりを大切に事業を進めています。
そんなインドネシアは、火山国で火山の噴火とは切っても切り離せない歴史があります。
この「ヒタム」は、火山が噴火し流れ出た溶岩が固結し出来た地盤を採掘し生成されています。

下の写真は、インドネシアのジャワ島中部に位置するユネスコ世界遺産に登録されている世界最大級の仏教遺跡「ボロブドゥール寺院」です。
この寺院は、小高い丘の上に「ヒタム」をメインマテリアルとして建設されています。
780年頃から建設が始まり、792年に完成されたと言われています。
1220年以上もの長き年月を経て、この地を見守りつでけてきたそんな歴史ある石材を時を超え、国境を越え、日本での家づくりに取り入れたら「KAJADESIGN」が目指すオリジナリティーや上質なリゾート空間の構築に繋がるのではないか??????? 
と、考え取り入れた訳です。

ボロブドゥール遺跡

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インドネシアへの旅、ボロブドゥール寺院での一コマです。
デザイナーの比嘉と鈴木です。炎天下、本物の「ヒタム」に触れ質感をチェックし「心に刻む」そして、帰国後空間に取り入れプランを本気で書き上げお客様にプレゼンします。

こんなローカルで地道な体感が大切です。映像を見ただけでは伝えきれない「空気」を感じる事を最重要であると考え、スタッフと「本物に触れる旅」を続けています。

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■「HITAM(ヒタム)」は、どのようにして出来上がるの?

インドネシアのジャワ島中部の街はずれの石材工場で製作管理していただいています。

工場の様子です。

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ではどのように石材が出来上がるのか????? 現地の石材工場の様子を一部ご紹介します。

最初に、石材の塊を荒切りします。
石材を切断するカッターのもの凄い音が、工場中に響き渡ります。

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一枚一枚切断機で丁寧にスライスしている様子です。

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端部をカットし整えている様子です。

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この工場とも、随分長いお付き合いになりました。

数百人の職人さんが働いています。みんな丁寧な仕事に心がけていて、いつも笑顔で挨拶してくださいます。当社の家づくりには、欠かすことのできない大切な場所がこのインドネシアにあるのです!!!!!!!!!!

仕上がった「ヒタム」の質感です。
溶岩が固まってできた石材なので、噴火した時期や場所によって「表情」がかなり異なります。
天然素材に興味のあるお客様には良い部分でもあり、あまり興味のないお客様には悪い部分!
ウィークポイントでもあります。

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施工に携わる職人さんにも、現地で生産場所・生産工程・特徴やクオリティーを見て頂きデザイナーと打ち合わせした上で、工事に着手しています。

石職人の熊谷さん、通称「くまさん」とデザイナーが現地で密に打ち合わせをしている様子です!!!!!

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国を越えたくさんの人たちが、当社の家づくりを支えてくれています。
インドネシアを訪れるたびに、この国の人々に感謝し、手間のかかるデザインや施工に協力してくださる、職人の皆さんそして当社のスタッフに感謝感謝です!!!!!!

■「HITAMU(ヒタム)」を取り入れた住空間て?

お引き渡しが完了している空間をいくつかご紹介します。

M様邸 YOKOHAMA

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K様邸 ITABASHI

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W様邸 SHIBUYA

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U様邸 MISATOSHI

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M様邸 YOKOHAMA

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KAJADESIGN KICHIJOJI

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ご覧いただけたでしょうか?
「HITAM(ヒタム)」は、リビング等の室内でも外壁等のアクセントにもオールマイティーに幅広くご使用いただけるマテリアルです。
天然石のため、色感や表情に多少ムラがあります。このムラが好きなっていただけるようにデザイン性や施工性に工夫を凝らし、日本の住環境に溶け込むそんな印象を持って頂ける様日々努力を重ねていきます。

■「HITAMU(ヒタム)」新商品

アクセントウォールに採用するために仕入れてきた新商品です。
商品のクオリティーチェック、デザイン・施工方法もチェック済みで、年末にインドネシアから到着予定です。

手仕事で、一つ一つ丁寧に張り合わせていきます。とても根気のいる仕事です。

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ストックの一部です。綺麗に仕上がってきています。

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イメージです。

石材の多様な表情がとても綺麗です。ライトアップすることによりこの表情に陰影がシンクロし、上質でお洒落なリゾート空間を創り出してくれるはずです。

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まとめです。

オリジナル石材「HITAM(ヒタム)」を紹介させていただきました。

安易に、ただカッコいいね!でマテリアルを採用すると想像しえぬトラブルや弊害が生じますがだから既製品だけで安全を担保しています!!! そんな心持では、上質な心休まるリゾート空間をデザインし生み出すことは不可能です。

資源の生産背景を理解し、その国の文化や伝統を尊重し美意識を高めていくために現地を繰り返し旅することが大切です。今回ご紹介した「HITAM(ヒタム)」も含めたオリジナルマテリアルを日本の住空間に取り入れることが叶うのも、この旅と旅で出会った現地の人々のおかげです。

数千キロ離れた国で火山の噴火により生まれた石材が、住宅建材となり日本に到着し、その石材の特性を理解したデザイナーが描いた最高のプランに合わせ、職人が手足を動かし理想の空間をお客様にお届けすることが叶います。

便利さや豊さを高めるのではなく、「豊かさを深める」ことが大切だと考えています。

デザイナーと創りリゾート空間  デザイナーズ住宅はカジャデザイン
プロフィール
リゾート空間の心地よさを住まいへお届けするKajadesignの代表が、リゾートの安らぎをテーマに「IMAGE」をお届けいたします。
「心休まる場所」を通じて、あなたの家づくりをサポートいたします。
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