当社で製作しているオリジナルファニチャーがどの様に生まれるのか
ご紹介します。
ご紹介します。
当社は、家具を製作をする前に理想の空間をイメージするところから始めます。
インテリアデザイナーとパースデザイナーの間でシーンやマテリアル・カラー等
の打ち合わせをし、下図の様な理想のインテリアパースが出来上がります。
今回は、ナチュラルスタイル・・・
イメージパース
このシーンに合わせ家具を作成し、具現化したインテリアシーンです。
今回の家具はインドネシアで殆どのベースを製作し、アイアンの製作塗装及び
組み立て・仕上げは日本で行っています。
Kaja調布店に展示中です。
では、一つ一つの家具がどの様に出来上がるのか簡単にご覧いただきます。
最初は、ローテーブルです。
このローテーブルは、ガラストップをバリ島のガラスデザイナー「鳥毛清喜」氏に
依頼し、ベースはホテル「AMANZIWO」で使用されている石材で構成されています。
もちろん製作図は作成しますが、一点ずつパースによりいろいろな角度から
デザイン性や使い勝手等を検証します。地道な作業です・・
イメージパース
現地から製作過程・完成時の写真が届きます。
繊細で、写真では確認できない物に関しては出張のタイミングで直接確認します。
Torige氏から届いたガラスの写真・・
確認するまでもなく素晴らしい仕上がりです。
現地から届いた石材を石職人が張り、トップにガラスを乗せると想像以上の
「上品」な仕上がり・・満足です。
続いて、ソファです。
このソファは、ベースを全てオールドチークの無垢板で製作し、アイアンの脚で
支えています。ファブリックは、白とゴールドのミックスカラーでデザインしました。
イメージパース
アイアン脚の配置です。
インドネシアからチークで製作したベースの写真が届きます。
寸法ミスや木材のチョイス等で数十回のやり取りの中、やっと完成です。
みんな頑張ってくれました。
ベースにアイアンの脚を取付け、クッションファブリックを合わせると
チークの質感がとても良い「リゾートスタイル」にも「モダンスタイル」にも
合わせやすいソファーの完成です。
ベースのアイアンのカラーをホワイトからシルバーに変更しました。
ファブリックのゴールドとアイアンのシルバーがオールドチークの質感に
似会う優しいカラーバランスです。
完成した家具が空間にディスプレイされ想像を超える「空気」を感じた時・・
本当の満足と喜びを感じます。
イメージ通り家具が完成し喜びを感じ得る理由は、
「現地のスタッフ」の粘り強さと「パースデザイナー」の精度の高い
わかり易いパースのおかげでだと思っております。
製作図だけでは伝えられないニュアンスを「イメージパース」が
言葉の壁も越えて伝えてくれるおかげではないでしょうか。
他の施工例やイメージ空間をご紹介します。
シンプルな木製の「箱」を黒のアイアンが囲い込む様なローテーブル。
アイアンのベースデザインがやや複雑ですが、パースのおかげで難なくクリアー・・
製作図以外にここまで指示してあげればミスもなくなります。
テーブル裏面の状況です。
海外とのやり取りの中、ここまで丁寧に指示を出している会社はそうないでしょう。
当社は、現地のレベルがどれ程なのかしっかり理解した上でトラブルが発生しない様
ここまで行う必要があると判断し実施しています。
相手を思い、信頼関係を構築するのは簡単なことではありませんが、良い仕事をする為には
必要不可欠です。
最後に、今後製作予定のダイニングスペースイメージです。
興味を持たれましたら、是非スタッフまでご連絡ください。
自社でデザインした商品が海外で製作され、船にゆられて当社の倉庫に届きます。
コミュニケーションが難しい海外とのやり取りはトラブルの連続です。
しかし、当社のインテリア事業部は来春で10周年・・
現地とやり取りして来たこの10年の歴史が、海外に信頼できるスタッフを生み
安心してオーダーができる環境が整いイメージ通りの商品が届くわけです。
ビジネスとして、生産性や効率を考えるとやるべき事業では無いかもしれません。
しかし、こんなことをしている企業があっても良いでしょうし、こんな手間の掛る事を
続けているからこそ、他社では得られない世界観や空気感をお届けできるのです。
これからも、少しでも多くの「ファン」の皆さまが喜んで頂ける様に切磋琢磨して
行きたいと思っております。
デザイナーと創るリゾート空間 デザイナーズ住宅はカジャデザイン
インテリアデザイナーとパースデザイナーの間でシーンやマテリアル・カラー等
の打ち合わせをし、下図の様な理想のインテリアパースが出来上がります。
今回は、ナチュラルスタイル・・・
イメージパース
このシーンに合わせ家具を作成し、具現化したインテリアシーンです。
今回の家具はインドネシアで殆どのベースを製作し、アイアンの製作塗装及び
組み立て・仕上げは日本で行っています。
Kaja調布店に展示中です。
では、一つ一つの家具がどの様に出来上がるのか簡単にご覧いただきます。
最初は、ローテーブルです。
このローテーブルは、ガラストップをバリ島のガラスデザイナー「鳥毛清喜」氏に
依頼し、ベースはホテル「AMANZIWO」で使用されている石材で構成されています。
もちろん製作図は作成しますが、一点ずつパースによりいろいろな角度から
デザイン性や使い勝手等を検証します。地道な作業です・・
イメージパース
現地から製作過程・完成時の写真が届きます。
繊細で、写真では確認できない物に関しては出張のタイミングで直接確認します。
Torige氏から届いたガラスの写真・・
確認するまでもなく素晴らしい仕上がりです。
現地から届いた石材を石職人が張り、トップにガラスを乗せると想像以上の
「上品」な仕上がり・・満足です。
続いて、ソファです。
このソファは、ベースを全てオールドチークの無垢板で製作し、アイアンの脚で
支えています。ファブリックは、白とゴールドのミックスカラーでデザインしました。
イメージパース
アイアン脚の配置です。
インドネシアからチークで製作したベースの写真が届きます。
寸法ミスや木材のチョイス等で数十回のやり取りの中、やっと完成です。
みんな頑張ってくれました。
ベースにアイアンの脚を取付け、クッションファブリックを合わせると
チークの質感がとても良い「リゾートスタイル」にも「モダンスタイル」にも
合わせやすいソファーの完成です。
ベースのアイアンのカラーをホワイトからシルバーに変更しました。
ファブリックのゴールドとアイアンのシルバーがオールドチークの質感に
似会う優しいカラーバランスです。
完成した家具が空間にディスプレイされ想像を超える「空気」を感じた時・・
本当の満足と喜びを感じます。
イメージ通り家具が完成し喜びを感じ得る理由は、
「現地のスタッフ」の粘り強さと「パースデザイナー」の精度の高い
わかり易いパースのおかげでだと思っております。
製作図だけでは伝えられないニュアンスを「イメージパース」が
言葉の壁も越えて伝えてくれるおかげではないでしょうか。
他の施工例やイメージ空間をご紹介します。
シンプルな木製の「箱」を黒のアイアンが囲い込む様なローテーブル。
アイアンのベースデザインがやや複雑ですが、パースのおかげで難なくクリアー・・
製作図以外にここまで指示してあげればミスもなくなります。
テーブル裏面の状況です。
海外とのやり取りの中、ここまで丁寧に指示を出している会社はそうないでしょう。
当社は、現地のレベルがどれ程なのかしっかり理解した上でトラブルが発生しない様
ここまで行う必要があると判断し実施しています。
相手を思い、信頼関係を構築するのは簡単なことではありませんが、良い仕事をする為には
必要不可欠です。
最後に、今後製作予定のダイニングスペースイメージです。
興味を持たれましたら、是非スタッフまでご連絡ください。
自社でデザインした商品が海外で製作され、船にゆられて当社の倉庫に届きます。
コミュニケーションが難しい海外とのやり取りはトラブルの連続です。
しかし、当社のインテリア事業部は来春で10周年・・
現地とやり取りして来たこの10年の歴史が、海外に信頼できるスタッフを生み
安心してオーダーができる環境が整いイメージ通りの商品が届くわけです。
ビジネスとして、生産性や効率を考えるとやるべき事業では無いかもしれません。
しかし、こんなことをしている企業があっても良いでしょうし、こんな手間の掛る事を
続けているからこそ、他社では得られない世界観や空気感をお届けできるのです。
これからも、少しでも多くの「ファン」の皆さまが喜んで頂ける様に切磋琢磨して
行きたいと思っております。
デザイナーと創るリゾート空間 デザイナーズ住宅はカジャデザイン