2ndでは、個性的なレストランやバースペースをご紹介します。

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フロント横の「Woo Bar」は従来のロビーラウンジとは違い
日中は落ち着いたリビングルームとしてゲストがお茶を飲みながらおしゃべりをし
夜は大音量の音楽がかかり、パープル・レッドの光がホットなクラブ・バーへと
変貌します。特に夜は、宿泊しているゲスト以外にも地元のお洒落な台湾っ子が
カクテル片手に盛り上がりを見せていました。

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インテリアも赤の壁・白のカウンター・黒の椅子とはっきり・くっきり 
しているスペースもあれば、台湾の大理石が壁面を彩り大きなストーブが
存在感を見せる・・こんなにいろいろな色・素材が混在しながらも違和感なく
まとめ上げている・・ナイスアンサンブルですネ!!!

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存在感を示す大理石のあるアクセントウォールの迫力は
お見事でした。

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夜はこんな雰囲気です。
この写真を撮ったのは、19時頃・・外で食事を終え22時ぐらいに
ホテルに戻った時にはゲストでごった返したいました。

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同じく10Fにある「キッチンテーブル」。
黄色と白を基調にポップで清潔感のある空間に仕上げてあります。

メニューも台湾料理から洋食・日本食・デザートまで揃い
種類豊富でとても美味しいです。

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フレッシュでカラフルなジュースやフルーツが並びます。

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朝食をいただきました。
何をいただいても新鮮でとても美味しかったです。

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窓も大きく、外のテラスとの繋がりが開放感を感じます。
当日は残念なことに台風で大雨だったのですが、それでも
暗い雰囲気など一切ありません。
出来れば外のテラスで寛ぎたかったです。トホホ・・

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31F(最上階)にある創作広東料理「紫艶(YEN)」は、
7~9mあろう?天井高からくる贅沢な開放感にブラック・グレー
パープルを基調に「オリエンタルモダン」とでも表現したくなる
「大人の非日常空間」です。

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オープンキッチンには、北京ダックや焼豚が並び食欲をそそります。
一皿一皿丁寧に、そして繊細に作られる料理は本当に美味しかったですよ。
特に焼き豚の皮は、外はカリカリで中はジューシー・・ワインが進みました!!!

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大理石がふんだんに使用され、重厚感からくる落ち着きのある雰囲気は
タイプでした。こんなダイニングが理想ですネ!!

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ラストは、プールです。

最終日にやっと晴れ間がのぞき、プールにもゲストがちらほら・・
ブルー・イエローを基調にWホテルらしくゆったり寛げる余裕のある
スペース使いで、もう一日居たかった~というのが正直な思い!!

ここで、冷た~いビールでも飲みたかったです。

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時間が無くSPAにはいけませんでしたが、Wホテルのコンセプトである
「ゲストの望みの物を望みの時に」が実践されている素晴らしいホテルでした。

また、台北の街並みもインフラが整い緑も多く自然を感じられる素晴らしい
街でした。また、人もとても親切でマナーもしっかりしていてとても好感がもてました。

Wホテルは、Wらしさを残しながらその国々の文化や環境を取り入れ丁寧なホテル創り
をしています。

当社も、家創り空間創りに「Kajadesign」らしさを残しつつ、お客様のイメージを
丁寧に盛り込んだ「間」をつくり続けて行きたいと思います。

デザイナーと創るリゾート空間 デザイナーズ住宅はカジャデザイン