3/10~15日のスケジュールでシンガポールに行ってきました。
・MAISON&OBJET
・INTERNATIONAL FURNITURE FAIR
・SINGAPORE DESIGNWEEK
の3会場を足早にトレンドチェックしてきました。
・MAISON&OBJET
・INTERNATIONAL FURNITURE FAIR
・SINGAPORE DESIGNWEEK
の3会場を足早にトレンドチェックしてきました。
旅の始まりは、成田空港から・・
今回はインテリア事業部の渡邊さん・デザイナーのキャサリンと私の3名での旅でした。
フライトが遅れ、シンガポールに到着したのは深夜2時を過ぎてしまいました。やれやれ・・
では、最初はメゾン&オブジェ・アジアから紹介しましょう。
会場は、マリーナベイサンズのコンベイションホールでした。宿泊場所を
マリーナベイサンズにしておいたので朝はのんびりスタートできました。
朝食をとり、プールで寛ぐゲストを横目に会場に向かいました。
徒歩1分で入口に到着・・アジア初開催の「メゾン&オブジェ」どの様な
ハイエンドブランド・商材が出展されているのか?
今回は、出展者を180程度に絞り開催と言う事で「質」に拘るラグジュアリーな
メーカーが多いとの評判でした。
また、ベテラン勢に混じり、新進デザイナーたちも発表の場として加わるという事で
斬新なデザインにも出会えればと心踊らせゲートをくぐりました。
ファブリック・ラグ・クロス等、厳選し購入してきました。
ヨーロピアンなエスプリを受け継ぐラグジュアリーなメーカーが多く「質」と
言う面では全く問題はありませんが、「価格が・・」大問題です。
良質なものは高額である。当たり前のことではありますが、ここをクリアーしないと
商品化にはつながりません。
Caféで、休憩・・私は既にややお疲れモード(hoo~)
同行した、渡邊・キャサリンは共に元気元気!!
続いて、照明関係です。
照明器具は、素材もある程度限られてしまいますし、日本は製品の基準が非常にシビアな為
良いと思っても商品として提供できない物が多く、やや悲しい思いをしてきました。
Tohoho・・
意外と設備や建材のメーカーも多く出展していました。
最後に、4~5月の予定で「恵比寿サテライトオフィス」をオープンします。
内装のヒントでもあればと・・お洒落なブースを見て回りました。
ハイエンドユーザーをターゲットにメーカーを絞り込んだ今回の見本市。
沢山見たかったわけではありませんが、「数」と言う面では物足らなかった感が
残りました。類似するメーカーが比較的多かった事も満足度が上がらない部分に
だめ押しだったのかもしれませんね。
デザインの最新トレンドは、沢山のクリエーターから生み出された作品から
感じ取ることもできましたし、新しいビジネスパートナーも見つかりました。
結果としては満足のいく見本市でしたが、もっともっと「刺激的」な商品や空間に
出会える・・と期待感が高かった分、個人的にはやや不完全燃焼感が残りました。
次回は、シンガポールデザインウィーク+αを紹介します。
お楽しみに・・
デザイナーと創るリゾート空間 デザイナーズ住宅はカジャデザイン
今回はインテリア事業部の渡邊さん・デザイナーのキャサリンと私の3名での旅でした。
フライトが遅れ、シンガポールに到着したのは深夜2時を過ぎてしまいました。やれやれ・・
では、最初はメゾン&オブジェ・アジアから紹介しましょう。
会場は、マリーナベイサンズのコンベイションホールでした。宿泊場所を
マリーナベイサンズにしておいたので朝はのんびりスタートできました。
朝食をとり、プールで寛ぐゲストを横目に会場に向かいました。
徒歩1分で入口に到着・・アジア初開催の「メゾン&オブジェ」どの様な
ハイエンドブランド・商材が出展されているのか?
今回は、出展者を180程度に絞り開催と言う事で「質」に拘るラグジュアリーな
メーカーが多いとの評判でした。
また、ベテラン勢に混じり、新進デザイナーたちも発表の場として加わるという事で
斬新なデザインにも出会えればと心踊らせゲートをくぐりました。
ファブリック・ラグ・クロス等、厳選し購入してきました。
ヨーロピアンなエスプリを受け継ぐラグジュアリーなメーカーが多く「質」と
言う面では全く問題はありませんが、「価格が・・」大問題です。
良質なものは高額である。当たり前のことではありますが、ここをクリアーしないと
商品化にはつながりません。
Caféで、休憩・・私は既にややお疲れモード(hoo~)
同行した、渡邊・キャサリンは共に元気元気!!
続いて、照明関係です。
照明器具は、素材もある程度限られてしまいますし、日本は製品の基準が非常にシビアな為
良いと思っても商品として提供できない物が多く、やや悲しい思いをしてきました。
Tohoho・・
意外と設備や建材のメーカーも多く出展していました。
最後に、4~5月の予定で「恵比寿サテライトオフィス」をオープンします。
内装のヒントでもあればと・・お洒落なブースを見て回りました。
ハイエンドユーザーをターゲットにメーカーを絞り込んだ今回の見本市。
沢山見たかったわけではありませんが、「数」と言う面では物足らなかった感が
残りました。類似するメーカーが比較的多かった事も満足度が上がらない部分に
だめ押しだったのかもしれませんね。
デザインの最新トレンドは、沢山のクリエーターから生み出された作品から
感じ取ることもできましたし、新しいビジネスパートナーも見つかりました。
結果としては満足のいく見本市でしたが、もっともっと「刺激的」な商品や空間に
出会える・・と期待感が高かった分、個人的にはやや不完全燃焼感が残りました。
次回は、シンガポールデザインウィーク+αを紹介します。
お楽しみに・・
デザイナーと創るリゾート空間 デザイナーズ住宅はカジャデザイン