東京都江東区晴海で開催されているHouseVisionの紹介です。
先日、焦げるような暑さの中スタッフと行ってきました。
オリンピックもそうですが、何故野外イベントをこんな猛暑のシーズンに
行うのでしょうか。
気持ち切り替えご紹介です。
先日、焦げるような暑さの中スタッフと行ってきました。
オリンピックもそうですが、何故野外イベントをこんな猛暑のシーズンに
行うのでしょうか。
気持ち切り替えご紹介です。
ゆりかもめ青海駅の目の前に入口があります。
アクセスは申し分ありません・・
会場内の様子です。
いくつか気になったブースを紹介させて頂きます。
No.2吉野杉の家 Airbnb×長谷川豪
奈良県吉野町に杉と檜で形成されているブースで、室内は檜の香りが心癒してくれる
空間が広がります。自然が育んだ素材を人が手間をかけ手作りで創り上げる「本物」の
良さがスーッと心に響いてくる、そんな場所でした。
このブースは外国からのゲストが時間をかけ見学されている光景が
目につきましたね。
本物の良さは、国境も超え伝わるのでしょう。
No.9木目の家 凸版印刷×日本デザイナーセンター原デザイン研究室
「グラビア印刷」技術が吉野檜の木目を忠実に再現し「質感コート」により
リアルな感触を体感できるブースです。
凸版印刷は、4月にミラノで開催されたサローネにも出店していました。
プリントの精度も素晴らしいですが、質感やリアルな凹凸感が再現されています。
人造物ですが、このクオリティーに辿り着くまでの道のりを想像すると頭が下がります。
No.5遊動の家 三越伊勢丹×谷尻誠・吉田愛
このブースは、人の暮らし方が変化する現実を見据え、「定住」~「遊動」へと
昭和の日本の暮らし方から、ぼんやり見えてきている近未来のお洒落で軽めな暮らし方
を提案しているように感じました。
No.3 の家 パナソニック×永山祐子
このブースは、テクノロジーを暮らしの一部として採用することにより
余白のあるライトですっきりした暮らしが実現する
未来に向けた、でもすぐに叶えられそうな提案がされていました。
室内外にテクノロジーを駆使した仕掛けや楽しい映像がいっぱいでした。
他にも楽しめる沢山のブースが特徴的に設営されていました。
想像していたよりは小さな規模感でしたが、日本らしく細部にまで配慮された
構成になっていて楽しい時間を過ごすことが出来ました。
自然が創り出す本物の素材と、テクノロジーが創り出す本物により近い工業的な素材。
賛否はありますが、本物の素材は工事の手間やメンテナンスは大変だが時を重ねる毎に
良さが増し、工業的な素材は取り扱いやすくメンテナンスも楽・・・
どちら側の素材と多く付き合っていく事が人にとって、そして環境にとって幸せなのか?
いつも考えさせられます。
また、テクノロジーの進化によりプレゼンテーションの質も変化してきています。
当社も「カッコいいプレゼンがいいね!!」をメインテーマとして、住宅業界の
何十年も変化していないプレゼンテーションの質や環境を変えていくプロジェクト
を進めています。
もうしばらく時間が必要ですが、中小企業だからできるスピード感を大切に
外部の力もお借りし、よりお洒落でより分かりやすいプレゼンテーションを
お客様の立場に立ち創り上げていきたいと思います。
このイベントは8/28まで開催されています。
まだまだ猛暑が続くので、夕方涼しくなってからがおススメです。
デザイナーと創るリゾート空間 東京デザイナーズ住宅はカジャデザイン
アクセスは申し分ありません・・
会場内の様子です。
いくつか気になったブースを紹介させて頂きます。
No.2吉野杉の家 Airbnb×長谷川豪
奈良県吉野町に杉と檜で形成されているブースで、室内は檜の香りが心癒してくれる
空間が広がります。自然が育んだ素材を人が手間をかけ手作りで創り上げる「本物」の
良さがスーッと心に響いてくる、そんな場所でした。
このブースは外国からのゲストが時間をかけ見学されている光景が
目につきましたね。
本物の良さは、国境も超え伝わるのでしょう。
No.9木目の家 凸版印刷×日本デザイナーセンター原デザイン研究室
「グラビア印刷」技術が吉野檜の木目を忠実に再現し「質感コート」により
リアルな感触を体感できるブースです。
凸版印刷は、4月にミラノで開催されたサローネにも出店していました。
プリントの精度も素晴らしいですが、質感やリアルな凹凸感が再現されています。
人造物ですが、このクオリティーに辿り着くまでの道のりを想像すると頭が下がります。
No.5遊動の家 三越伊勢丹×谷尻誠・吉田愛
このブースは、人の暮らし方が変化する現実を見据え、「定住」~「遊動」へと
昭和の日本の暮らし方から、ぼんやり見えてきている近未来のお洒落で軽めな暮らし方
を提案しているように感じました。
No.3 の家 パナソニック×永山祐子
このブースは、テクノロジーを暮らしの一部として採用することにより
余白のあるライトですっきりした暮らしが実現する
未来に向けた、でもすぐに叶えられそうな提案がされていました。
室内外にテクノロジーを駆使した仕掛けや楽しい映像がいっぱいでした。
他にも楽しめる沢山のブースが特徴的に設営されていました。
想像していたよりは小さな規模感でしたが、日本らしく細部にまで配慮された
構成になっていて楽しい時間を過ごすことが出来ました。
自然が創り出す本物の素材と、テクノロジーが創り出す本物により近い工業的な素材。
賛否はありますが、本物の素材は工事の手間やメンテナンスは大変だが時を重ねる毎に
良さが増し、工業的な素材は取り扱いやすくメンテナンスも楽・・・
どちら側の素材と多く付き合っていく事が人にとって、そして環境にとって幸せなのか?
いつも考えさせられます。
また、テクノロジーの進化によりプレゼンテーションの質も変化してきています。
当社も「カッコいいプレゼンがいいね!!」をメインテーマとして、住宅業界の
何十年も変化していないプレゼンテーションの質や環境を変えていくプロジェクト
を進めています。
もうしばらく時間が必要ですが、中小企業だからできるスピード感を大切に
外部の力もお借りし、よりお洒落でより分かりやすいプレゼンテーションを
お客様の立場に立ち創り上げていきたいと思います。
このイベントは8/28まで開催されています。
まだまだ猛暑が続くので、夕方涼しくなってからがおススメです。
デザイナーと創るリゾート空間 東京デザイナーズ住宅はカジャデザイン